ケーキ作りが得意だと女性との会話のネタになりやすい

母親がケーキ作りが趣味で小さい頃から手伝っていたので、僕も気がついた頃には自分で食べたい時にケーキを手作りするようになっていました。
そんなちょっと女子力の高い男子だったのですが、学生時代にサークルでその事が周りに知られると「ちょっと作ってきてよ」という話になって、時々サークルに自分が作ったアップルパイやらチーズケーキを持っていくようになりました。
すると、サークルの中でやはりケーキ作りが趣味という女子がいて、いつの間にかその子とケーキ作りで勝負をしてサークルの他のメンバーが審査員をするという奇妙な遊びが流行るようになっていました。

僕もケーキを作るのは嫌いじゃ無かったし、なんとなくそんなやりとりが楽しかったので月に一度くらいのケーキ対決は面白がっていた感じがあります。実際、自分が作るケーキを誰かに食べてもらうのは嬉しかったし、サークルの女子が作ってくる自分とはちょっと傾向の違うケーキを食べるのも楽しかったですね。

そんなやりとりをしているうちに、その子と一緒にケーキの材料を買いに行くようになったり、他のメンバーには内緒でお互いのうちで一緒にケーキを作るようになったりして、自然と交際がスタートしていました。
まあ、付き合い始めたら他のサークルメンバーにもすぐにバレて、公認でお付き合いするようになったのですけどね。それでも月に一度のケーキ対決は相変わらず卒業まで続けていました。

ちょっと男っぽくない趣味が縁で付き合うようになった彼女ですが、お互いに趣味が共通だった事もあって順調に交際を重ね、最終的には結婚して家庭を築く事になりました。

彼女とよくサークル自体の事を振り返って話すのですが、ケーキ作りって意外と根気がいる作業なので、そういう根気のいる趣味を続けられる性格だから恋愛も大きな喧嘩もなく長続きしたのかな?と自分達で分析していたりします。
確かに、彼女とは交際して以来大きな喧嘩をした事はなくて、何かあっても結構お互いにじっくりと話し合って問題を解決してきた感じがあります。
そういう根気みたいなものがケーキ作りで養われていったのだとしたら、ケーキ作りを教えてくれた母親に感謝しないといけませんね。

いずれ子供が出来たら、夫婦で一緒に子供にもケーキ作りを教えて恋愛に役立つ根気強さを養ってもらおうと思います。

外国人女性と海外でひと夏のセフレ関係に

父親が海外で会社を立ち上げて、その手伝いで就労ビザを取得して二ヶ月ほど海外暮らしをした時の事です。父親の会社は小さなものでしたが、女性の従業員三人と男性の従業員が一人。日本語ができる人は誰もいなくて、慣れない英語を話しながらの生活でした。
そんな生活で僕の身のまわりの世話もしてくれたのが女性従業員の一人のマリア。ちょっとぽっちゃりでしたが決しておデブではない、愛らしい女性でした。マリアとはほとんど同棲に近い形で世話をしてもらい、片言の英語でお互いになんとか談笑が出来る程度にまでやりとりができるようになって、自然と親密な関係になっていきました。

仕事自体は会社の雑用の手伝いや接客だったのでそれほど苦労も無く、休みの日はマリアと一緒にショッピングモールや観光地へ二人で出かけて過ごすという感じで、お互いに恋愛感情に発展するまでそれほど時間はかかりませんでした。
海外の生活というのは新鮮な反面、治安という意味では日本に比べて不安な部分も多く、生活のほとんどがマリアと一緒でした。海外での暮らしも二週間を過ぎる頃にはベッドを共にするようになり、もう完全に恋人状態になっていました。

年齢的には僕の方が年上だったのですが海外の女性から見ると日本の男性は若く見えるらしく、また社長の息子という事もあって好感をもたれやすかったのかもしれません。もしかしたら玉の輿を狙われたのかもしれませんけどね。けど、マリアは素朴で気さくな性格だったので近づかれても嫌な印象は全くなく、父親と海のリゾート地に出かけたりする時も一緒に連れて行って二人で水着姿でイチャイチャして楽しんだものでした。

結局、僕の仕事は二ヶ月間だけだったのですが、帰国してからもネット通話でしばらくはマリアとやりとりを続けていました。
さすがに日本と海外では交際するには無理があったので自然と疎遠になってしまいましたが、マリアとの関係はひと時の夏の思い出として今でも心のすみにおいてたまに思い返しています。

国が違っても、恋愛には関係ないんだなと感じた体験の思い出でした。

二人っきりになったときに甘い言葉を囁くと女性はキュンとくる

これは女性読者からの体験談です。

大学時代に知り合って、今も付き合っている彼のことを話します。

3年生になったある日、ゼミのみんなで都内の図書館へ行くことになった時です。その時私は、特に彼のことを意識しているということはありませんでした。図書館までは電車に乗って行くことになっていて、ただ単純にとても楽しみにしていました。その日は土曜日ということもあり、電車は結構混雑していました。二手に分かれて電車に乗ることになり、私は彼と同じドアから乗りました。

体が小さな私は、次々と押し寄せる乗客の波に飲まれそうになっていました。その時、彼が私の手首を掴み、ぐっと自分の方へと引き寄せてくれたのです。意識していなかったのに、その瞬間ドキリと心臓が飛び跳ねたのを覚えています。窮屈な車内なので、体は密着して、背が高い彼の胸の辺りに私の顔はありました。てっきり草食系男子かと思っていたのに、そのギャップにときめいてしまいました。男は、そういう強引さも大切だと思います。

しばらく経ったある日、今度はゼミのメンバーで飲み会をすることになりました。私は学校から少し離れたところに一人暮らしをしていたので、電車で通学していました。そのためそういった飲み会の時はたいてい終電で帰るので、その日もそうしようと思っていました。しかし、メンバーの中で唯一車を持っていた彼が、「俺が送るから、今日はもう少しいなよ」と言ってくれたのです。その言葉が嬉しくて、結局朝まで騒いだあと、彼に送ってもらうことになりました。その時初めて2人っきりになったのですが、やはり2人っきりというのは大事だと思います。

運転する横顔もまたかっこよくて、さらに2人っきりという空間にドキドキしながら送ってもらいました。初めは他愛のない話をしていましたが、「朝までいてくれてよかった」、「このままどこか出掛けちゃいたいね」など、ものすごく思わせぶりな発言をしてきました。付き合ってから当時のことを聞くと、全然意識してなかったし、本当にそう思ったから言った、などと言ってまた私をドキドキさせます。女の子と2人っきりで話す機会も全然なかったし、彼にとって私は初めての彼女なので、素直な気持ちを話してくれたそうです。
2人っきりになることができたら、少し甘く優しい言葉を言ってくれると、案外女の子は私のようにドキドキしてしまうかもしれません…。

部下の女性社員のミスをフォローし、それから付きあうことになった

(34歳男性会社員さんから)

私は営業の会社で働いています。
毎日車で営業にまわるのですが、やはり事故なども多数起こっています。
先日も私の部下の女性社員が車をぶつけたと報告の電話がありました。

しかも、相手がいたみたいだったので、私は現場に直にかけつけました。
相手の男性はいかつい子だったので、彼女は泣きそうになっていました。
私は相手の方に名刺を渡して、丁寧に謝って、すぐに警察と保険会社に連絡を入れました。

相手の男性も少し落ちついてきたので、私は再度彼に話しかけると、大丈夫と言って頂きました。
事故を起こした彼女にも、怪我がなくてよかったと笑顔で言うと彼女は涙を流していました。
かなりショックが大きいみたいだったので、その日は彼女を先に帰させました。
翌日元気になって、職場に出てきたので、彼女の肩をたたいて笑顔で挨拶しました。

すると彼女から、昨日はありがとうございました、出きればちょっと今日の帰りに話があるのでと言われたので、会社終わりに彼女が待っている場所に行きました。
彼女からよければ一緒にご飯でもと言われたので、いいよと言って、店に入りました。
彼女はお酒を飲んでもいいと聞いてきたので、じゃあ僕も飲もうかなと言って、二人でビールを頼みました。
彼女はぐぃっとビールを飲むと、昨日の事故の話しをしてきました。

本当に私が直に来てくれたのが凄く嬉しかったみたいでした。
彼女は段々と酔っ払っていくのがわかりました。
あまり飲みすぎるとと言うと、飲まないと勇気がでないのでと言って更にカクテルを頼みました。
そして、そのカクテルを少し飲むと、私に向って、実は前から気になっていて、昨日の件で好きになりましたと言われました。
私はまさか告白されるとは思っていなかったので、ちょっと慌てました。

ただ、彼女は入社の時から可愛いと思っていたのですが、部下に手を出すのはと思っていたので、凄く嬉しくなりました。
彼女と付き合うようになりました。
事故からこんな展開があるとは、今は本当に幸せです。